インドネシアは世界でも有数の地震多発国です。インド・オーストラリアプレートとユーラシアプレートがぶつかり合うスンダ海溝が震源地となることが多いためです。2004年に発生したスマトラ島沖地震ではM9.1を記録したほか、2000年代に入ってからM7を超える地震が頻繁に発生しています。インドネシアの建物は日本の建物と比べて耐震性があまり高くないため、大きな被害が出てしまいます。インドネシアは島国であるため、津波にも注意しないといけません。スマトラ島沖地震の際にも大規模な津波が発生し、多くの犠牲者が出てしまいました。
また、活火山も多く存在します。2000年代に入ってからガマラマ山噴火が2回、シナブン山噴火は4回と噴火を繰り返しています。日本と同様に注意が必要です。
インドネシアはアジア・モンスーン気候地域に属しているため、雨期に非常に強い雨が降ります。そのため、洪水、浸水被害なども頻繁に起こってしまいます。そのほかにも干ばつや森林火災といった数多くの自然災害が発生し苦しめられています。
日本とインドネシアは同じ環太平洋火山地帯、アジア・モンスーン地域に属するため、日本にしかない豪雪と台風を除いて両国とも昔から自然災害に苦しめられてきました。そのため、両国が災害対策において手を取り合うことは自然なことでありまた有意義なことでした。日本は積極的にインドネシア支援し、その防災対策に力を入れてきました。

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